続・Turbo Delphi


各種サイトで取り上げられたせいか、昨日の夕方以降はほとんどダウンロードできない状態だった模様。
今日確認するとTorrentでの配布も始まっていたので解消されたかな?
最初からTorrentつかっておけばいいのに。


タイミングよくDavid Iが日本に来ていたのね。
いい宣伝になればいいけど。


簡単な使用感など。

コンポーネントのインストール

できなかった。当然か。
でも、パッケージのコンパイルまでは可能。
なんで統合アーカイバとかZeosとかNon Visualなコンポーネントの利用は、
自分でインスタンス作成すれば結構簡単に利用できる。

Together

いいかも。
でもClasses.pasを読み込ませるとえらい状態に。
ドキュメントの生成で止まりそうになり、Firefoxは固まりました。orz
まぁこれはClasses.pasの構成が悪いんですが。
もうちょっと使い込んでみよう。

動作

以外にもDelphi 7より軽い。安定している。
メモリの使用量がDelphi 7の70M強に対して、18Mくらい。
どちらかというとDelphi 7がおかしい気もする。最近良く落ちるし。
Delphi 7にいろいろと詰め込みすぎているからかなぁ。

バグ?

エディタのフォントにフォントリンクを使用したフォントを指定すると2バイト文字を含んだ文字列のカット&ペーストでバグる(ゴミが残る)ことがある。
ちなみにDelphi 7ではフォントリンクを使用したフォントは使用できないので進歩なんだけど、やや不十分。
でも、お気に入りのBitstream Vera Sans Monoが使えるのはとてもありがたい。

今後

Delphi 7を捨てられそうにないので、言語仕様の拡張部分はまだ未チェック。
とりあえずクラスなどNon Visualな開発はTurboに移行しよう。
で、気に入ったらPro買うか。